本日の中傷ビラ告訴申立てについての記事をりゅうオピニオンさんが起こしてくれました。手を抜いたわけではないのですが、ごめんなさい。そして、いつもありがとうございます。
さて、まだ8月30日までは時間ありますので増える可能性が『大』ですが、「政教分離を考える会」が発行する中傷ビラに関して、告訴・告発が連続していますので、少し整理をしておきたいと思います。
8月14日、大阪府警察本部に告訴申立て
8月19日、警視庁に告発申立て
8月21日、神奈川県警旭警察署に告発申立て
8月21日、大阪府警本部に告発申立て
8月21日、福岡県警八幡東署に告発申立て
8月24日、愛知県警に告発申立て
以上6件は、公職選挙法違反(政治活動の規制違反罪)での告訴・告発申立てですが、その他にも、ビラによって選挙運動用ポスターを毀損したとして告発されているのが1件。
8月21日、警視庁赤羽警察署に告発申立て(中傷するビラを貼り、複数枚を毀損)
以上の7件がいずれも公明新聞で確認できます。
蛇足ですが、なにやら「『告訴』と『告発』では大きな違い」とか仰ってる方がいらっしゃいますが、「『受理』されたかが大きな違い」なのではないのかな...と思いつつ。詳しい方がいましたら教えてください。
さて、自称ジャーナリスト瀬戸センセーが例のシリーズ(6)をアップされたご様子です。
その中で、
> 執拗に繰り返される創価学会のチラシ配布の妨害ですが、今回のように現職の公明党の都会議員が登場してくるとは驚きです。と仰ってます。
うーん、その都議会議員の活動エリアの中をウロチョロしているのはどっちやら...。
動画を見る限り、遭遇したのがいつもの顔ぶれなのですから、そりゃ声をかけてもおかしくないでしょうに。無視したら無視したで騒ぐくせにまったく天邪鬼さんですよね。
また、
> 民主主義社会の中で、言論活動が暴力によって止められるなどということがあってはなりません。今回配布していたチラシは、創価学会の池田大作を批判する単行本の宣伝パンフだそうです。との戯言に関しては、りゅうオピニオンさんご指摘の通り『小川頼宣・小多仁伯氏の2人の著書』のチラシコピーです。
日蓮正宗妙観講のビラ撒き部隊も同様のダミー(チラシコピー)を持って配布していることが確認されていますので、事前に謀議をしていたのでしょう。
っていうか、夜中に書籍案内のチラシを配布って...。さすがに無理があるっつうの(苦笑)
ところで黒田大輔氏(通称クロダイ)に対して暴行があったとかなかったとか。個人的には誰でもいきなりカメラを向けられれば反応してしまう、と思ったりなかったり。アップされている動画で皆さんご確認いただければと思います。
それよりも自分はどうなのよ? というツッコミはやめておきましょうか。バレなければなんでもやっていいと思っている人たちですからね。アップする動画も編集済しかありませんし。証拠を出さないのがお上手ですね。
でも、そんなこと繰り返していると、仲間だと思っていた人間が不審に思っていろいろと漏らしていたりするかもしれませんよ。お気をつけくださいね。
あっ、先日のエントリーもそんな疑心暗鬼な心が反映されたエントリーだったりして(苦笑)
そしてりゅうオピニオンさんもご指摘されているように、黒田大輔氏ブログの同エントリーの中で、
> 8月2日に足立区で発生した傘によると、告白してしまいました。
> 「目の突き刺し事件」においても、私と
> 同じビラを配っていた方が被害に遭いました。
いよいよ大丈夫ですか?
『公職選挙法違反』で告発・告訴申立てされていることは知らないわけじゃないですよね。
後を振り向いたら『誰もいなかった』、なんてことがありませんように。
( ̄人 ̄)ちーん
おつかれさまです。
彼らは実際はどちらを配っているのでしょう??
宣伝? 政教分離ビラ?
りゅうさん>
コメントありがとうございます。
ブログが大盛況なようでいいですね。頑張ってください。
さてどちらを配っているかといいますともちろん『政教分離ビラ』です。
ただし『著書宣伝ビラ』も常時携帯しているようで、声をかけてきた人間に対して「『著書宣伝ビラ』を配ってて何が悪い!」と言い逃れをしているのではないでしょうか。
小賢しいというか、堂々と『コレです』と言えないなら最初っからやらなければよろしいのに。情けない限りです。
なるほど。すべてそれで納得できました。
ありがとうございます。
やっぱり情報通ですね。
gさんは、りゅうよりはるかに役職上の方なんだろうなあと推察いたします。
ポスター毀損について、公明新聞、見逃していたみたいです。
いつ付けにのってるんですか??
りゅうさん>
公明新聞8月23日付け2面かな。
役職ですか? ぜんぜんそんなことないですよ。学会員じゃないかもしれないし(笑)
いえ。そんなことはないはず。
「りゅう」はgという名前からも想像をめぐらせています。
SかGかでGなのだろうと・・・。
23日付確認してみます。
一連の流れを見ていて不思議なのは、瀬戸弘幸に対してだけは何故か創価・公明側が告訴などの手段に出ない事です。
うまくシッポを出さないようにしているのかも知れませんが、傍から見ていて本当に不思議です。
法律ギリギリの嫌がらせ(?)を看過することは社会正義の点からも納得できません。法曹関係者のいる団体ならば肖像権侵害の画像・動画のアップロード者を情報開示請求で特定して行くことも容易なはずです。なのにそれはやらず、消去の依頼だけを行なっているようです。槇やすともに対する取り組みと比較して、対瀬戸には本気で対抗する意志が感じられないのです。中野の区議と北区の区議の温度差なのでしょうかね? 太田氏苦戦と聞いてますが、実は余裕綽々なんでしょうか。
http://ameblo.jp/oharan/entry-10286160019.html
当然、上のC.I.Lさんの記事は冗談でしょうが、ここまで不可解な対応を見ているとあながちジョークとも思えなくなってきています。
一般人Aさん>
コメントありがとうございます。
仰るとおり、不思議に思えるのも当然かと思います。
ですが私の考えとしては、やはり瀬戸氏の上手さというかセコさ勝ちのような気がします。文章も伝聞がほとんどです。「そう聞いた」「だからこう思った」という展開がほとんどです。これは法的にはツメにくい角度だと思います。
動画などについても、肝心のコンテンツは自分ではアップしていません。細かくは確認していませんが、おそらくほぼ信奉者が行っているのではないでしょうか。
そうすると、どこまで労力をかけて追いかけることに『意味』があるのか、という判断になってくると思います。もちろんある沸点を越えればトコトンやるという判断も下されるのでしょうが、その限界値を動物的カンで見分けているのかもしれません(苦笑)
中野区と北区での温度差はないと私は思っています。違いがあるとしたら中野区は槇という前述のようなカンが全く働かない人間がいた、ということではないでしょうか。
上記はあくまで私の個人的意見です。時間がないため乱文ですみません。
今後ともks-laboをご贔屓のほどよろしくお願いいたします。